アメリカで誕生した素晴らしい Rock Steady Boxing プログラムを日本に初めて展開する事が出来るのが私達 WTS Japanです。WTSとは私たちの会社「WITH THE SMILE」の略称です。
代表坂井が理学療法士としてパーキンソン病の方にも関わってきました。ロックステディは、今までのリハビリの考え方や固定概念を完全にはずされたプログラムです。アメリカのメンバーは皆とてもハツラツとしていて、力強くとても楽しそうでした。
そこで、日本でも「病気だから出来ないのではなく、病気でも出来る」っと思える考え方を普及していければと思っています。
高校を卒業後、渡米。米国で大学・大学院を経て2006年にアメリカ理学療法博士号(アメリカ国家資格を取得)。
カリフォルニア州サンノゼとロサンゼルスにて就職。急性期病棟、外来整形外科、訪問リハビリやパーソナルトレーナーを経験。2013年日本帰国。帰国後日本の在宅ケア事情を勉強するために訪問リハを経験。2013年10月1日リハビリ特化型デイサービスtakk(タック)を設立。現場でパーキンソン病患者と向き合い、もっと何か出来るはずと勉強をしている中で、ロックステディボクシングを知る。このプログラムを実際に見学したり、研修を受けたいとの思いから2017年再び渡米。ロックステディボクシングの本拠地で学ぶ。
このプログラムを日本で広めることに使命感を持つ。
2018年3月 日本初となる「ロックステディボクシング」を開始、現在に至る。
2019年11月からは、Youtube「コントロールPD 」として、毎週パーキンソン病に関わる方達に情報を配信中。
西日本認知症情動療法協会 支部長
元は旅行会社の現地駐在員、真珠輸出マネージャーなど畑違いの職業についていた。家族介護がきっかけで17年前から介護の世界に。介護の世界でキャリアを積む。現在はリハビリ特化型デイサービスでカウンセラーとして、様々な方から話を伺う日々。また、実母の認知症がきっかけでライフワークとなった「認知症」について学び、予防や出会った「認知症情動療法」
を広げる活動もしている。「ロック ステディ ボクシング」は、パーキンソン患者さんが、仲間と共に闘える理想のプログラムと実感し、坂井と共に講演会等を通じ広めている。
ロックステディボクシングは、ボクシングとは無縁だった私でも楽しめるプログラム。
一緒に「FIGHT BACK!!」パーキンソン病に立ち向かいましょう ヽ(*´∀`)ノ