パーキンソン病と診断されて3年目のアメリカフロリダ州タンパ在住のJonさんです。診断後すぐにはふさぎ込みましたが、それでも周りの協力のおかげで今ではどんどん周りのパーキンソン病で一歩踏み出せない人達への応援をしています。
彼にとってベストなプログラムだったのがRSBだと熱心に運動を続け、今ではなんとアメリカ全州のロックステディクラスを訪れました!!そして訪れる先々で、運動や仲間の大切さを熱くでもシンプルにわかりやすく語っています。
今回世界パーキンソン病学会で京都に助っ人で来てくれました。彼からのメッセージです。
病院で医師との会話しか出来ていない場合は、他のパーキンソン病(PD)と診断された人の気持ちなど聞くことがあまりないと思います。ここでは彼が診断された直後の話や、どうして運動をしようと思ったのか、運動や考え方の大切さなどをわかりやすく話してくれています。
パート1と2で分けていますが、どちらもご覧ください。