最近RSBのブログアップしていなかったので、久し振りの報告です。今回は理学療法士さんで元々ボクシングをされていた男性が見学に来てくれました。見学と言っても、もちろん参加してもらいます(笑)
経験者なので甘えてミット打ちをお願いしました。そんなPTの彼も、今までのPD患者の固定概念が外れて、めちゃくちゃ楽しかったと話していました。だって、リハビリをしている先生も一緒に面白かったと思える事って凄い事ですよね。それくらい、ボクサーもコーチも楽しんで体を動かすのが大切なんです。
熱いPTの先生も、ドンドン良い変化がボクサーにみえるから益々指導に熱が入ってました。
途中から相手にしているボクサーがパーキンソン病患者という事を忘れてしまっていたと目を輝かせて経験した事を語ってくれました。
こんな風に、ボクサーやコーチの仲間が増えるといいな~